ペニス増大器具の中でも牽引型と並んで人気があるのが、以前から普及している吸引ポンプタイプ(真空式)の男性器増大器具や。
ポンプ式は太さ増強や亀頭を大きくする効果もあり
吸引ポンプ型の原理は単純で、シリンダーと呼ばれてる筒の中にちんこを挿入し、密閉して真空状態にして負圧に、つまり空気を薄くするねん。
そしたら強制的に血液が陰茎の海綿体に引っ張りこまれて大きくなるいうもんや。
増大と言うよりは膨張させるって言うほうがイメージ的にしっくりきよるな。
ペニス増大ポンプには種類があるんや
このポンプ型のペニス増大器具は種類がいくつかあるんや。
基本的な原理は一緒なんやけど、手動で吸引するタイプ、電動式のモーターで吸引するタイプ、それに水の中で使うタイプが代表的なものや。
代表的な商品では手動式では「パワーゲージ」、電動式では「パワーポンプ」、水中タイプは「バスメイト」が有名やな。。
オーソドックスなんは手動式、高いけど楽チンなんは電動式や。
ただし、水中タイプはお風呂に入りながらしかできんから、そこんとこ注意したほうがええで。
とにかく安いのがいいっていう人はホームセンターで、材料を買ってきて見よう見まねでDIYしたりする人もいてるようやけど、上手くいかんから真似せんほうがええわ。
ペニス増大ポンプのポイントは筒の大きさ選びやで
使い方は、まず写真の筒に陰茎を入れてお腹に筒を押し付けて密閉状態にするんねん。
ほんで電動か手動のポンプで筒の中の空気を抜いて真空にして、陰茎を膨張させて増大させるんや、簡単やろ。
この器具のポイントはこの筒の大きさ選びなんや。
ペニスの長さを長くしたいんか、ペニスの太さを太くしたいんかで選ぶサイズが変わってくんねん。
ペニスを長くしたいんやったら太さに余裕のないシリンダーを選んでや。だいたい亀頭径の+3mmくらいがええで。
そうしたら太さに余裕がないんで、上に上にと引っ張られてペニスの長さが長くなっていくわけなんや。
逆にペニスを太くしたいんやったら亀頭径の+8mmくらいを選んでくれたらええわ。
そしたら太さに余裕があるから、横方向にも引っ張られてペニスが太くなるっちゅうわけやな。
ペニスの太さも長さも大きくしたい贅沢な人は、両方のシリンダーを用意して交互に引っ張るといい感じに大きくなるっていうことや。
使い方を間違えると、包皮が伸びたり、亀頭が鬱血することもあるので注意
いいこと尽くめのようやけど、吸引型のペニス増大器具にも問題はあるんや。
ペニスに合ったサイズの筒を選ばへんかったら、皮だけが吸引されて皮が伸びてでろ~んとなってしまったりするねん。
特に亀頭が鬱血してアザになってしもうたり、むくんで「フグ」って呼ばれるコブのようなものが出来たりするんや。
ただの内出血やから数日もしたら治るんやけど、その間は吸引でけへんし、「フグ」が出来ない程度の吸引にとどめといたほうがええで。
亀頭だけをピンポイントで大きくして、カリ高にしたい場合は?
亀頭だけをデカくしたい時は、ちんこの竿の部分だけをオナホールで隠して亀頭だけを露出するっていう方法もあるで。
安いオナホールを買って、亀頭が露出するくらいの長さに切るんや。
そしたら亀頭だけが増大してカリ首の段差がついた、カリ高ちんこになるっていうわけや。
オナホールの代わりにコンニャクでも薬局で売ってる伸縮包帯でもええで。
要は亀頭だけ露出させて増大させたらええねん。
ちんこが黒くなることもあるで
それにペニス自体が黒ずんでくることもあるんや。ただ、これは一概に悪いとは言われへんわ。
黒光りのペニスがいいっていうひとも多いからな。
最初は無理せずに、徐々に時間を長くする
最初は10分もペニスを吸引させたら、大半の人が陰茎に痛みを感じるみたいやけど、これは牽引型と同じで物理的に無理矢理に引っ張ってるんやからしゃーないわな。
使用時間の目安はだいたい一日10分から20分くらいやけど、吸引に慣れるまでは短い時間にしておいて、徐々に吸引時間を長くしていったらいいねん。
それから使用時は海綿体の血流量が多くなって確かにペニスは大きくはなるんやけど、すぐに陰茎の組織自体が増大するわけやないから毎日継続して吸引せなアカンで。
陰茎自体が成長するまでにやめたら、ペニスが元に戻ることもあるようや。
できたらこの増大器具も増大サプリメントを組み合わせて、体内と体外から男性器を刺激して増大させたほうがええんちゃうかな。
増大ポンプを買うなら高くても信頼度の高い日本製を
これも牽引型と同様に高価な電動ポンプの器具から、めちゃめちゃ安い中国製の器具まで色々あるんや。
安物はすぐに壊れたりして安物買いの銭失いになってしまう可能性が高いで。
やっぱり作りの良さ、安全性、日本人のペニスのサイズに合わせて作ってある、とか総合的に考えると、少し高くても日本製の器具を選んだ方が安心や。