ペニスを大きくする手術は色々ある
一番手っ取り早くペニスを大きくできるのは外科手術です。
その日のうちに確実に男性器の増大が可能です。
ペニスの長さも太さも外科的に大きくすることは出来るんですが、残念ながら現在の外科的治療では勃起時の陰茎の長さを長くするという手術は存在しません。
あくまで勃起してない、通常時のペニスの長さを長くできるだけです。
長茎手術(埋没式陰茎長茎手術)
まず一つ目の男性器増大術は長茎手術(埋没式陰茎長茎手術)と呼ばれている方法ですね。
これは体の中に入っている陰茎を外側に引き出す手術です。
切開せずに糸で止めるという方法と靭帯を緩めて固定し外に引き出すという方法があります。
切らずに糸で止める方法
切らずに糸で止める方法は陰茎の根本に糸を通して靭帯を固定する方法です。
簡単な方法ですから費用も安め(3万から10万程度)で、時間がかからないし(30分程度)、術後の負担も少ないんです。
ですが条件によって施術できる、できないがありますし、術後、勃起の際に糸が切れたりとか、ほどけたりして元に戻ってしまうことも多いようです。
それ他、陰茎が突っ張ったような違和感を感じる人もいるみたいです。
切開して外に引き出す方法
切開して行う方法は、陰茎を引き出して靭帯を緩めて固定してしまう方法です。
この方法は元に戻ることはあまり無いみたいですが、その代わり、切らない方法よりも費用(30万前後)時間も掛かってしまいます(1時間程度)。
それに傷口は陰毛で目立たないとか言いますが、やはりよく見られたらばれてしまいます。
それに簡単な手術といっても、ある程度のリスクはあります。
陰茎増大手術で死んだというのは聞いたことないですが、勃起不全になってしまったり、勃起した時のペニスの方向が変な向きになったり引っ張られる感覚が残るとかはあるようです。
そのあたりも長茎手術を検討するときはちょっと頭に入れといたほうがいいですね。
脂肪吸引による長茎手術
肥満で陰茎が埋もれてしまっているんだったら、脂肪吸引による長茎手術というのもあります。
下腹部の脂肪を吸引してすっきりさせて同時に陰茎の長さも出すことができるんです。
ですが、男性の肥満は皮下脂肪じゃなく内蔵脂肪が多いらしいので、あくまで長茎手術の補助的な位置づけみたいです。
簡単で術後すぐに大きくなったことが実感できる、この長茎手術ですが、とても大きなデメリットがあるんです。
それは勃起時の長さは変わらない!ということです。
勃起時には普通、陰茎は外に出ているから、この施術を受けても勃起時の大きさは同じです。
男同士で温泉や大衆浴場なんかに入った時に、他人の陰茎に劣等感を持つ人にはお勧めですが、女性とのセックスでのコンプレックス解消には効果ありません・・・
陰茎増大手術
次に陰茎増大手術と呼ばれる方法ですね。これにはアクアミドやヒアルロン酸を注入する方法と自分の脂肪を注入する方法があります。
ヒアルロン酸を陰茎に注入する方法は簡単ですが、高価な割に(1ccで5万程度)約1年で体内に吸収されて効果が無くなってしまうので、注入し続けないといけません。
アクアミドはヒアルロン酸とちがって完全には吸収されないらしいですが、これも高価で(1ccで10万程度)それに副作用や失敗例なども報告されているようです。
自分の脂肪を陰茎に注入する方法ですが、これはお腹や太ももから取った自分の脂肪を陰茎に注入します。
自分の脂肪を使うので安全ですが、費用が30万以上とめっちゃ高いんです。
その割にこの方法も徐々に吸収されて効果が薄くなってしまいます。
亀頭増大手術
あと亀頭増大手術というのもあるんですが、これは亀頭にヒアルロン酸薬剤を注射して、亀頭部だけを増大させる手術方法です。
最近流行のプチ整形感覚でできるから、利用する人が増えてるみたいです。
ただ、残念ながら、これも時間の経過とともに体内に吸収されて元の大きさの亀頭に戻ってしまうんです。
ペニス増大手術の限界
手術でペニス増大をさせる場合、太さ2センチくらいの増大が限界です。
管理人みたいに3.5cmも勃起時の長さを増大するのは手術では不可能です。
結局、元に戻る可能性が高い
それに、どの方法にしても吸収されて、効果が薄くなって陰茎が元の大きさに戻るのは避けられないようです。
費用とリスク、持続性を考えるとやはり、増大サプリと増大トレーニングを併用して男性器そのものを大きくするのが、いちばんいいと思います。
ペニス増大手術は何科で受診?
男性器(ペニス)増大手術を受けたい場合、何科に相談行ったらいいんでしょう。
まさか眼科や耳鼻科にペニス増大治療の相談に行く人はいないと思いますが、何科に行ったらよいか迷いますね。
陰茎についての相談ですから、泌尿器科かな?って思う人もいるかも知れませんが、正解は形成外科です。
整形外科ではなく形成外科です。ちがいは形成外科は主に身体の表面とか形を整えるのがメインです。
美容整形も顔の表面をキレイにしますね。そして、整形外科は体の中の機能的な部分を修復します。
骨とか靭帯の損傷とか腰痛とかですね。
そして泌尿器科というのは、尿道炎、膀胱炎、前立腺肥大、尿路結石とかの尿を分泌して流れる通路(尿路ていうんですが)の治療が主です。
男性器に関しては包茎、勃起不全、それに早漏も診てくれます。
包茎も真性包茎とか嵌頓包茎で手術が必要な場合は形成外科になります。
但し、仮性包茎は病気とみなされないので、保険も効かないし手術するとなったら自己負担で10万近い手術費用がかかってきます。
そんな仮性包茎に無駄金使うのだったら、増大サプリでペニスを増大して、皮を剥く癖つけて治したほうがいいのではないでしょうか。
ペニス増大手術は形成外科
肝心のペニス増大術は形成外科で治療の相談にのってくれます。
形成外科でもペニス増大術が得意、不得意なところがあるので、増大サプリ選びと同じように入念な下調べしてから相談にいったほうがいいですね。
下手な執刀医に当たったら傷が目立ったり、思った形にならなかったり色々リスクがつきものですから。
それに増大手術は病気とは違うので仮性包茎と同じように保険適用されないから100%自己負担になってしまいます。
管理人はそんなリスク負うのと、高いお金は出せなかったので、増大サプリと増大トレーニングの併用方法で増大しました。
どうしてもすぐにペニスを大きくする必要があるんです!という人は、その日に確実に男性器の増大が可能なのは外科手術だけですから、その場合はいいと思います。
亀頭増大手術にまつわる危険とは
一部のサイトでは、簡単に亀頭増大ができるように書いてありますが、じつは色々な危険もあります。
実際、2016年の6月23日に消費者庁から、包茎を含むペニスや亀頭の増大手術について注意喚起が行われてるんです。
消費者庁からの注意喚起とは?
美容医療サービスには女性からの相談が多くみられますが、他方、過去5年度分の契約当事者男性の相談件数2,131件をみると、包茎手術(注4)に関する相談が1,092件と半数以上を占めており、大きな減少はみられません(2016年5月27日までの登録分)。
危害事例には手術後の痛みがひどい、機能障害など後遺症が生じたという相談もみられるほか、学術雑誌には、包茎手術を受けた後、縫合不全で尿道欠損し、尿道再建した症例も紹介されています。
施術部分が裂けた、出血が続く、大量に出血した、組織の壊死(えし)という症状のほか、勃起障害や、射精障害などの性機能障害、排尿障害などの機能的な問題を生じているケースもみられました。
手術を受けた人の約4割が施術後に何らかの不安・不満、不具合を感じていました。
- (注4)本報告において「包茎手術」とよぶ手術には、包茎手術の際に男性器増大もしくは長茎手術を併せて受けたものを含む。
国民生活センター 美容医療サービスにみる包茎手術の問題点より引用
過去5年で1,000人以上がトラブルになっています。
トラブルになってなくても、手術を受けた人のうち、4割が施術後に何らかの不安・不満、不具合を感じてるんです。
痛みや違和感、排尿障害や施術部が裂けたり、ひどい場合は壊死したりもしてるんです。
契約当事者の年代別にみると20歳代が特に多く、包茎手術に関する相談1,092件のうち646件と全体の約6割を占めていました(図)。
ネット上にある情報や雑誌の広告をきっかけに受けようと思った人が多くいました。
即日契約が多く、手術費用が100万円を超えるものもみられました。
病院に行く際に心づもりしていた費用額は、5万円超~10万円以下が最も多く、実際の契約購入金額は50万円超~100万円以下が最多でした。
国民生活センター 美容医療サービスにみる包茎手術の問題点より引用
広告の費用と実際に掛かった費用は大違い!!
ネットや雑誌の広告で手術を知った人が多いんですが、広告では低価格をアピールしてますね。
けど、実際には50万以上の費用が掛かってるひとが一番多いんです。
診察してもらって、さあ手術という気になったところで、色々費用をふっかけられるパターンが多いようです。
そこまできてからは、なかなか断りづらく、渋々契約してしまう人が多いんです。
で、あとで後悔するってわけです。
即日手術を勧めるクリニックや医院は要注意!!
このレポートに書いてあるように悪質なクリニックや医者は、来院したその日に即日手術をしようとします。
いったん、家に帰らせてしまうと冷静になって考えるでしょう。
そうするとHPに書いてある金額より高いとか、よけいな手術をさせられる事に気づくから困るんです。
良心的な医者は丁寧な説明をして、手術をせかすことはありません。
初診当日に即手術したがる医者は99%金儲け主義のヤブ医者やと思ったほうがいいです。
即手術が必要な場合なんて、カントン包茎なんかで亀頭の血行が悪くなり、青や紫に変色してる時ぐらいです。
とにかく手術方法にしろ、費用にしろ納得がいかなかったら、いったん帰って冷静になって考えましょう。
安全に亀頭を増大してカリ高にするには?
安全に亀頭を増大するには、トレーニングとサプリの組み合わせが一番です。
壊死したりする危険もないし、手術みたいに何十万も費用もかかりません。
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