世間では早漏は「早打ちガンマン」とか「スピードスター」とか言われてバカにされてるでしょう。
ところが、実は日本人の8割以上は早漏やと言われてます。
恥ずかしいから口に出さんだけで、意外と悩んでる人が多いんです。
早漏では女をイカすことは困難
いくらペニスが大きくても、挿入した瞬間に射精してしまうような早漏だったら、女をイカすことは難しいで。
イカすどころか、挿入してすぐに射精してしまうような早漏では、女性からしたら自分だけ気持ち良くなって何なのこの人、最低!という致命的な低評価を受けてしまうわ。
ある雑誌のアンケートによると、セックスにおける挿入から射精までの平均の所要時間は若い人で約7~10分、中年世代で15分くらいというデータがでてるんです。
もし、それより短い時間で発射してしまっているようだったら、早漏の部類に入るということです。
特に挿入から3分未満で発射してしまうような極端な早漏は、早く治したほうがいいで。
最悪、男性としての自信を喪失してしまって、セックス恐怖症にもなりかねんのです。
早漏の原因
まず早漏の原因って何なんでしょううか。
早漏の原因は大きく分けて過敏性のものと、心因性のものがあるんです。
他にも早漏の原因があることもあるけど、ほとんど、この2つが原因になってます。
過敏性の早漏
過敏性の早漏とは、簡単に言うとペニスが刺激に弱いということや、早漏の原因のなかで一番多いっていわれてます。
外人は割礼をするところが多いから包茎は少ないんですが、日本人は仮性包茎のひとが多いでしょう。
仮性包茎は陰茎が包皮によって刺激から守られてるから敏感になりやすいねん。
もともと射精というのは視覚や触覚で大脳が性的な興奮を覚えて頂点に達した時に、大脳から射精を行う命令がペニスに伝達されてるんです。
過敏性の早漏の場合、ペニスの触感神経が敏感で、大脳へ刺激が到達して性的興奮が起こる前に、陰茎からの刺激が直接脊髄の射精中枢に伝達されます。
つまり、興奮状態が絶頂まで高まる前に、自分の気持ちとは裏腹に勝手に射精の指令が脳から出てしまって発射されてしまうわけです。
だからちょっと女性にペニスを触られたり、オーラルセックスされただけで精液が放出されてしまいます。
この過敏性早漏はペニスの敏感な若い人や、セックスの経験が少ない人に多いんですね。
心因性の早漏
心因性の早漏とは、興奮状態が高くなりすぎて、コントロール出来ずに射精してしまう早漏のことです。
特に若い人は興奮しやすいし、経験の少ない人も極度に興奮しすぎて早漏になってしまうことが多いんです。
それと想像力の豊かな人も心因性の早漏になりやすいって言われています。
想像だけでイッてしまう人も
頭の中で想像、妄想をしてしまって、ひとりで勝手に興奮してしまいます。
ひどい人は想像だけで射精までする人もいるそうですよ。
経験が少ない人の場合はどうしてもセックスの場面になると、興奮してしまい射精をコントロール出来ないのは仕方ないんです。
尚悪いことに、そうやって早く射精してしまって失敗すると、自分は早漏だ、というイメージを自分で自分の脳に焼き付けてしまいます。
早漏の負のサイクル
すると、次のセックスの場面になるとその時の失敗の記憶がよみがえって、プレッシャーになってしまい、余計に早漏になるという悪循環にハマってしまいます。
このマイナスの思考サイクルから抜け出すのはなかなか大変ですが、後で言うカミングアウト法で改善することは可能です。
過敏性早漏の治療
過敏性早漏の治し方、防止方法は色々あるんですが、どの方法が効果的というのはひとそれぞれ全く違うので、いろいろ試してみて自分にあった方法を実践していったらいいと思いますよ。
亀頭を刺激に強くする
早漏の治し方で一番効果があるのが亀頭を鍛える方法です。
亀頭、特にカリの部分は神経が集まっていて一番気持ちいいけど敏感でもある部分です。
その亀頭を鈍感にしてやる事で、射精を遅らすことができます。
具体的には常に亀頭への直接の刺激を与えて表皮を強くします。
いちばんいいのは、一日中、亀頭を触って刺激してやればいいんですが、さすがにそれは無理でしょう。
一歩間違えるとちょっとヤバい人ですからね。
かわりに亀頭のマッサージを毎日風呂とかトイレで継続して行うのが効果的です。
亀頭が大きくなって一石二鳥
亀頭のマッサージはこのページを参考にしてください→亀頭を大きくしてカリ高のペニスを手に入れる方法
亀頭へのマッサージはカリ高のペニスにする効果もあるから、おすすめです。
それと、仮性包茎の人はとにかく皮を剥いて、亀頭を露出することを心がけてください。
仮性包茎だと早漏を克服するのに時間が掛かってしまいます。
剥くことの出来ない真性包茎や、嵌頓包茎の人はとにかく病院にいって包茎手術してもらうしかないです。
オナニー寸止め(スクイーズ法)
オナニーをしながら早漏を治す寸止め方法というのもあります。
別名スクイーズ法ともいわれる古典的な方法です。
オナニーは相手がいないから、我慢する必要がないですよね。
だから、すぐに射精してしまう人が多いんですが、それは厳禁です。
短時間で射精を行っていると癖になってしまって、セックスでも早漏になってしまいます。
オナニーの時もじっくり時間を掛けて、じらして射精まで持って行くようにすることが大事です。
じっくりオナニーで早漏予防
具体的には射精をしそうに感じたら、亀頭を親指と人差し指ではさんで押さえるんです。
で、10秒から20秒間、そのまま圧迫します。
出典:https://onlinedoctor.lloydspharmacy.com/uk/info/behavioural-techniques-for-pe
慣れるまでは、間に合わず射精してしまうこともあると思います。
圧迫してから30秒くらい待ったら、絶頂間がおさまるので、またオナニーを再開します。
これを何回も繰り返して慣れたら、じょじょに射精をコントロールできるようになるんです。
これはオナニーだけでなく、彼女に手伝ってもらって、フェラチオやセックスのときに行っても効果的です。
むしろ、セックスで行ったほうが効果が高いという研究もあるんです。
注意点
この方法は、めったにないけど逆行性射精になってしまうことがあります。
これは射精を我慢したときに、精液がペニスのほうじゃなく、膀胱のほうに流れていってしまうんです。
逆行性射精がクセになったら、普通に射精しても精液の量が減ったり、出なくなってしまいます。
極端に精液の量が減ったり、射精したあとのオシッコがにごって精液が混じってるようなら逆行性射精の可能性があります。
そんなときは病院で検査を受けてくださいね。
セックスの前に一度オナニーで射精しておく
これは若い人しか出来ないかもしれないけど、一番簡単、確実で効果的な方法です。
一度ヌイておくことで興奮度合いも下がり、余裕も出てきてリラックスすることができて長持ちさせることが可能になります。
ただし、一度抜いてからセックスすると気持ち良さが半減してしまうし、下手するとセックス自体する気がなくなるという可能性がある、諸刃の剣的な方法です。
精力剤で勃起力を高める
勃起が不十分な場合、亀頭の感受性が高くなって早漏になりやすいんです。
120%完全勃起で亀頭がパンパンに張ってる場合は、感度が悪くなって早漏になりにくいです。
逆に勃起が完全勃起してない不十分な勃起やと、亀頭部は敏感になってすぐに射精してしまいます。
完全勃起してないことが多いのだったら、精力剤で勃起力を付けるのもいい方法ですね。
ただし、ドラッグストアやコンビニで売ってるような一般的な商品は効きが弱いからやめたほうがいいですよ。
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PC筋を鍛える
射精を止める筋肉というのがあるのんですが、それが射精抑止筋群です。射精抑止筋群を鍛えると射精を我慢するのがやりやすくなるんです。
ただ、この筋肉も他の人体の筋肉と同じように、鍛えないと弱っていくため、鍛える必要があります。
ですが、この射精抑止筋群は腕や足の筋肉みたいに直接鍛えることは出来ないので、代わりに射精抑止筋群と連動しているPC筋を鍛えてください。
それに、PC筋はペニスの勃起力向上にも効く筋肉なので、ペニスも増大して一石二鳥です。PC筋トレーニングの方法
早漏防止スプレーや塗り薬を使う
早漏スプレーとか塗り薬をセックスの前にペニス、特に敏感な亀頭付近に吹き付けたり塗ったりして射精を遅らせる方法です。
スプレーには麻酔成分が含まれており、その効果でペニスの感覚を鈍らせて射精を遅らせるというわけです。
歯医者で歯茎に麻酔を打ったあとの麻痺した感覚、あれがペニスに移動した感じですね。
確かに効果はあるんですが、べたべたするから塗ってることが相手にモロ分かりなんです。
しかも塗ったまま膣に挿入したり、フェラチオさせた場合、膣の中や、女性の口の周りが麻酔成分で麻痺してしまう恐れもあるんです。
だからパートナーに使ってることを言っておかないとだめだし、タイミングというか使い方が難しいです。
それより一番問題なのはペニスの感覚が麻痺してるということです。
つまり全然気持ちよくないんです。。
心因性早漏の対策
心因性の早漏の治し方というのは過敏性の早漏より難しいです。
過敏性の早漏はペニス自体を物理的に鍛えれば鈍感になって早漏防止はできるんですが、ハート、つまり心を鍛えるのは難しいですね。
よく心因性の早漏を直すのに大事なことは、「自信をつける事。自分が早漏だということを忘れて、リラックスしてセックスすれば早漏は治る」みたいな事を書かれてますが、それがいちばん難しいですよね。
そんな簡単に自信を持てたら誰も苦労しないです。
イキそうになると別の難しいことを考える
これはやったことがある人も多いと思いますが、イキそうになったら別の事、特に難しい事を考えて意識を逸らす方法です。
明日の仕事のことや、昨日見たテレビのニュースとかを思い出して、思考回路からセックスを切り離すわけです。
不幸なことや、嫌な思い出なんかを思い出すと更に効果的ですが、効きすぎてテンションが下がりすぎ、中折れしてしまう危険もあるのでほどほどに。
カミングアウト法
この方法は自分が早漏であるという事実を、セックスする前にパートナーにカミングアウトする方法です。
あえて先に早漏であるという事を告白することで、早く射精したらいけない、という気持ちが和らげられて気分が楽になります。
気持ちが楽になることで早漏が改善される可能性があるんです。
特に以前のセックスの失敗がトラウマになって、心因性の早漏になってしまっている場合はこれだけで早漏が治る場合もあります。
もし早く射精してしまったとしても、相手も早漏という事を初めから分かっているから、ひかれることも無いし、「ちょっと早すぎかな!(笑)」みたいな感じで誤魔化せることも可能です。
そのかわり、自分がイッたから終わりじゃ無くて、クンニや手マンで相手を最後までイカすのは鉄則ですよ。
呼吸方法を工夫する
呼吸方法を変えて早漏を治す方法もあるんです。
聞いたことがあると思いますが、神経には交感神経と副交感神経というのがあります。
で、この交感神経と副交換神経には射精と深い関係があるのです。
呼吸する時、息を吸う時は交感神経が活発になって、吐く時は副交感神経が活発になります。
で実は、交感神経が活発の時は射精しやすくて、副交感神経が活発の時は射精しにくいんです。
ということは、息を長く吐く呼吸をすることによって、副交感神経が活発になり、神経がリラックスして射精を遅らすことが出来るというわけです。
心因性は過敏性より時間はかかりますが、あきらめずに続けたら徐々に長く我慢出来るようになりますよ。
AV男優のテクニックを参考にする
電子書籍出版社の大手、インフォトップの月間売上ランキング(アダルト部門)で2位に入ってるのがスパーキー佐藤の早漏対策です。(早漏部門だけなら1位です)
このマニュアルがこれだけ売れてるというのは、それだけ効果があって評判がいいということです。
やはり文章だけより動画のほうが具体的で分かりやすいですよね。
ひとりで悩んでるより、こういうマニュアルを参考にして一刻も早く早漏を克服しましょう。