付き合い始めた頃には、会うたびにセックスがしたくなって、ヤリまくっていたのに、今ではさっぱり。
いつの間にかセックスレスになってしまった。
こういう話はよく聞きますよね。
管理人も経験ありますが、長い間付き合ってると、いつの間にか欲情することが減ってしまいます。
性欲がなくなるわけではなく、職場のキレイな女性や、街で見かけた好みの女性にはムラムラして反応してしまいます。
たまにオナニーもするんですが、嫁や恋人にエッチする気は起きないんです。
かといって、あまりに妻や恋人をほったらかしにしてると、浮気してるのかと疑われたりしますし。
もちろん女性にも性欲があるわけだからストレスがたまるし、機嫌が悪くなることもありえるでしょう。
最悪、気まずくなってケンカのあげく別れてしまうことにもなりかねません。
そんな事にならないように、パートナーとセックスする気が起きなくなった場合の原因と解決法を研究してみました。
妻や彼女に性欲がわかず勃起しない原因は?
妻や恋人とセックスする気がなくなる原因は、下の2つに分けることができます。
- 妻や恋人に対する気持ちの変化
- 男性ホルモンの減少
だいたい、どちらかの原因か、両方が原因になってることがほとんどなんです。
ということは、この2つの原因を取り除いてだったら良いというわけですね。
妻や恋人に対する気持ちの変化
まず、いちばんに考えられるのが、妻や恋人に対する気持ちの変化です。
出会って最初の頃や、結婚当初は相手の女性をセックスの対象、つまり性的なオンナとして意識してたわけなんです。
デートで会うたびに、食事なんかさっさと済まして、ラブホに行ってセックスしたい!と居ても立ってもいられなかった経験は誰でもあるでしょう。
ところが時間がたって長くつきあってるうちに、だんだんとそんな気持ちが薄れてきます。
妻や恋人との気持ちは、お互いに慣れて、時間がたつにつれて縮まるけど、性欲は反比例して減少していくわけです。
だんだん、オンナとして見ていたのが、家族のような意識で見てしまうようになってしまいます。
こういう気持ちになると、ギンギンに勃起させてセックスするというのは難しいですね。
妻や恋人の女らしさを感じられなくなった。
パートナーと長い間一緒にいると、最初のころとはいろいろ変わってきてしまい、性欲が減退するというのもありがちです。
特に結婚したり、同棲したりして一緒に住み始めるといろいろ見えてしまって、セックスしたい気が薄れてしまいます。
- 家ではいつもすっぴん。
- ジャージやスエットでごろごろ。
- 平気でオナラをする。
- 目の前で着替えるのを恥ずかしがらない。
こんな姿ばかり見せられたら、性欲がガタ減りしても仕方ないです。
これ以外にも心当たりがいろいろあるでしょう。
妻や恋人には、オンナとして見られるような気づかいや恥じらいを、いつまでも持っていてほしいものです。
お風呂を一緒に入るのはダメ
お風呂を一緒に入るようになると、最初は興奮するでしょうが、裸に慣れてしまってイザという時、勃起しないようになってしまいます。
スキンシップを高めて仲良くなるには効果的なんですが、セックスの面ではタブーですね。
男性ホルモンの減少
男性自身にも性欲減退の理由があります。
とくに30代以上の男性の場合、男性ホルモンが減少して精力が減退している可能性が高いです。
男性ホルモンはテストステロンとも呼ばれてて、スポーツ選手がドーピングにも使う興奮剤の一種になります。
このテストステロンが多いと体が活発になり、勃起力も高まります。
ところが、このテストステロンは10代の若い時に最大に分泌されて、その後じょじょに減っていきます。
40代では10代の半分以下にまで減ってしまうんです。
ペニスがギンギンにならないのも納得ですね。
なぜ妻や恋人以外の女性なら勃起するのか
男性ホルモン、つまりテストステロンは性的な刺激を受けると分泌が活発になります。
ということは、残念ながら妻や恋人には慣れてしまって、性的な刺激を受けないってことです。
初めて接する女性や、好みのキレイな女性と、自分の妻や恋人を較べたら考えるまでもなく、性的な刺激は知らない女性のほうが圧倒的に上ですよね。
妻は妻でも人妻なら、脳内からテストステロンがドバっと放出されて、ギンギンに勃起することが可能になります。
知らない素人女性や人の嫁に興奮するというのは、男性の本能で仕方がないことです。
この2つを変えれば、もういちど妻や彼女とセックスできる
妻や彼女に慣れてしまって、勃起力がおちてしまってもあきらめることはありません。
この2つを工夫すれば、以前のようにギンギンペニスでエッチできるように戻すことは可能です。
場所を変える
自宅ではマンネリになってしまって興奮しないから、違う場所でセックスしてみましょう。
簡単なのはラブホテルですね。
それ以外にもカーセックスや、ちょっと上級者向けですが野外でのセックスとかも効果が高いですよ。
プレイスタイルを変える
以前からいろいろ試しているカップルには効果薄かも知れませんが、ノーマルプレイしかしていないカップルにはおすすめです。
いわゆるアブノーマルっていわれるプレイに挑戦してみるということです。
具体的にはSM、看護婦や制服のコスプレ、上級者にはスカトロや3Pなんかも興奮度は高いです。
ただし、パートナーの協力がいるから、どう説得するかがカギですね。
妻や恋人の女らしさを取り戻す
これも大事ですが、いちばん難しいんです。
はっきりオンナらしさがないって指摘すると、カドがたってケンカになりかねません。
やんわり遠回しに伝えても、妻や恋人本人がその気になってくれないと駄目だし難しいです。
これはその女性次第ですね。
男性ホルモンを補充する。
30代以上の男性の場合、男性ホルモンの分泌を増やすのが一番簡単な方法です。
妻や恋人の裸をみても性的刺激がなくテストステロンが分泌されない場合、精力剤で男性ホルモンの分泌を助けてあげればいいんです。
精力剤には、男性ホルモンの分泌を促す色々な成分がはいっていますが、代表格はアルギニンです。
男性ホルモンを増やすアルギニン
アルギニンは男性ホルモンと成長ホルモンを分泌させる成分です。
つまり、精力を増強させるだけでなく、老化を遅らせる効果もあります。
それに、血流を増やす効果もあってペニスの固さもアップします。
では、どうだったらアルギニンを増やせるかというと普段の食事では難しいんです。
クラチャイダムやマカにアルギニンが多く含まれている。
アルギニンはクラチャイダムやマカといった特殊な根菜類に多く含まれています。
だから、簡単にアルギニンを摂れる精力剤が人気になるわけです。
特にクラチャイダムはマカの倍以上のアルギニンが入っているのでおススメです。