オナニー、マスターベーション、せんずり、手淫・・・
地方や年代によって呼び方はいろいろ変わるけど、オナニーしたことない男なんていないよな。
みんなしてるけど、あまり人前では話題にすることはないオナニー、実は色々な方法があるんです。
やりかたによってはペニスが大きくなったりするし、早漏になることもあります。
男が一生に何千回もするオナニー、どうせするなら、ペニスも大きくなる方法でしたほうが得ですよね。
代表的なオナニーの方法
人によってオナニーの方法はいろいろ好みがありますが、代表的な方法はこの3種類です。
- 竿オナニー
- 皮オナニー
- 亀頭オナニー
竿オナニー
竿オナニーは簡単に言うと、皮を亀頭にかぶせずに露出させたままペニスをしごくオナニー方法です。
常に皮がむけてて亀頭が露出してる男性は、自然とこのオナニー方法になるはずです。
いちばんオーソドックスなやり方だけど、この方法でオナってるひと、意外と少ないんですよ。
なぜかというと、次の皮オナニーをしてる男が多数派だからです。
皮オナニー
皮オナニーは皮を亀頭にかぶせたままする方法です。
手前にしごいた時は亀頭が露出しても、亀頭側にむけてしごいた時に亀頭がおおわれる場合も、皮オナニーになります。
仮性包茎のオナニーは自然と皮オナニーになってしまいます。
日本人のペニスは仮性包茎が多数派だから、いちばん多いオナニー法も皮オナニーになりますね。
いちばん多い皮オナだけど、実はあまりおすすめできません。
皮オナニーのデメリット
皮オナニーはデメリットばっかりでいいことは全くありません。
亀頭が強くならず早漏になりやすい。
皮オナニーは亀頭をしごくときは常に皮が被ってる状態になりますよね。
つまり亀頭が弱い刺激しか受けないので敏感なままなんです。
亀頭は刺激を受けることによって、だんだん強くなっていくのですが、皮オナニーでは強くなりません。
いつまでたっても敏感なままだから実際にセックスした場合、すぐにイッてしまいます。
ふだん刺激に不慣れな亀頭がじかに膣のヒダヒダに触れると、すぐに暴発するというわけです。
しかも皮オナニーしてると皮に伸びグセがついてしまって、勃起時にも皮かむりになってしまうこともありますよ。
亀頭が成長しない
カリ高ってきいたことあると思いますが、実は女性がいちばん好きなペニスの形が、亀頭の大きいカリ高ペニスです。
そしていちばん嫌われるのが、先っちょが細いドリルペニスです。
つまり、それだけ女性はペニスの形にも関心があるということなんですよ。
亀頭を大きく成長させるには、亀頭を常に露出させて刺激を与えることが大切です。
ところが皮オナニーばっかりしてると亀頭が全然強くなりません。
刺激がないから亀頭じたいの皮も厚くならないし、大きくもなりません。
オナニー自体が亀頭へのいいマッサージになるのに、皮オナニーやと効果半減どころか効果ゼロです。
どうせならペニスも大きくしたいですよね。
亀頭オナニー
3つめの方法が管理人おすすめの亀頭オナニーです。
亀頭オナニーというのはその名の通り、亀頭だけを刺激するオナニーです。
亀頭をむき出しにして、手で撫でまわしたり、こすったりします。
キツくするのはダメですよ。ゆっくりねっとり亀頭をいじる感じで刺激してください。
早漏でも楽しめるオナニー
この方法の特長は、早漏の男性でもゆっくり楽しめるというとこですね。
亀頭はいちばん神経が密集してて快感を感じるところですから気持ちいいんです。
ゴシゴシしごくんじゃなくソフトに刺激して、出そうで出ない快感をじっくり楽しんでください。
ただし、なかにはこれだけでは射精できない男性もいますので、その場合フィニッシュだけしごいてあげればいいんです。
亀頭増大、早漏改善効果
亀頭を集中して撫でまわしたり刺激するわけですから、続けてると徐々に刺激に慣れてきますよね。
すると当然イクのに時間がかかるようになって、早漏の改善になります。
それにオナニー中は亀頭に血液が集中するから、増大効果も見込めるんです。
亀頭が大きくなると皮が戻りにくくなって、亀頭が露出→刺激されてさらに大きくという好循環になればしめたものです。
亀頭オナニーの注意点
ふだん皮オナばっかりしてるひとにいきなり亀頭オナニーは敷居が高いかもしれませんね。
亀頭は敏感だから慣れてないとさわっても気持ちいいより、くすぐったく感じる可能性が高いんです。
それに仮性包茎の亀頭は皮が薄いからゴシゴシさわると、赤くなったりヒリヒリするかもしれません。
そういう場合はローションを使いましょう。
最近は、後片付けの楽な水溶性のローションでも、乾きにくい製品があるからそういうのがおすすめです。
ローションがない場合は、絹のような薄くてキメの細かい布を使ってください。
イメージとしては女性下着のさらさらした生地みたいな感じですね。
実際に女性下着をつかってオナったら気持ちいいいし、むちゃくちゃ興奮しますよ。
清潔な手ですること
尿道部分を刺激する場合は手をきれいに洗って清潔にしてください。
尿道からバイ菌がはいって尿道炎になってしまうこともありますからね。
その他のオナニー方法
床オナ
床オナは床に寝転がって床にペニスを押し付けて圧迫の快感で射精するオナニー法です。
畳がいいという人もいれば、毛布、いやフローリングがいちばん!というふうに色々流儀があるんです。
床オナはネーミングは有名ですが、実際に行なってる人はアンケートでは少数派です。
オナニーや射精を知らなかった子供の頃、ペニスを机に当てたり、寝転がってるときに床に押し付けると気持ちいいということ気づいた人も多いのでは。
この感覚が床オナの原点なんです。
ほとんどのひとは、次第にペニスをしごくオナニーに移行していきますよね。
ところが、そのままペニスを押し付けて射精することを覚えてしまった場合、床オナ派になってしまうんです。
床オナのデメリット
床オナの場合、完全に勃起せずに圧迫の快感で射精できるのが特長なんです。
ところがこの特長が問題になってきます。
床オナは圧迫という実際のセックスのピストン運動とは全く違う刺激で射精するから、射精障害になってしまう可能性があるわけです。
ピストン運動の刺激と強く圧迫する刺激とはまったく別物ですから、脳がセックスを性的な刺激と認識されなくなってしまいます。
つまり実際のセックスの場面で勃起しなかったり、勃起して挿入しても、射精できなくなってしまうってことですね。
そうなってしまうと通常のセックスが出来るようになるのが難しくなります。
もし床オナを愛好しているのだったら、じょじょにしごくオナニーに変えていくことをおすすめします。
足ピンオナニー
足ピンオナニーは、足をつま先までピンと伸ばしてするオナニーのことです。
この方法は男だけでなく女性にも共通するオナニー方法です。
なんで足をピンと伸ばしてオナニーすると気持ちいいんでしょうか。
これには色々な説があります。
前立腺の刺激
足をつま先まで伸ばすことでお尻に力が入って、前立腺が刺激されます。
つまり、前立腺マッサージのような効果が得られるというわけですね。
アドレナリンの分泌
射精時って身体がビクッて硬直しますよね。
これはなぜかいうとアドレナリンが大量に放出されることで、身体が緊張状態になるんです。
そして緊張が強いほど気持ちよく感じられるんですね。
この緊張状態をわざと最初からつくりだすのが足ピンオナニーです。
足ピンオナニーのデメリット
足ピンオナニーは足の筋肉をずっと硬直させてるわけだから、長い時間楽しんでると足がつる恐れがあります。
次の日筋肉痛になったりすることも多いんです。
いちばん怖いのが床オナと同じように通常のセックスでイケなくなる射精障害になることです。
正常位やバックスタイルでは足ピンすることが無理だから、射精できなかったり遅漏になったりすることもあります。
騎乗位なら自分が下になって足ピンでセックスはできますが、騎乗位だけで女性が満足してくれるかどうかです。
やはり女性もいろいろな体位で責められたいでしょうから、不満がたまってしまう恐れがありますね。
オナニーの方法まとめ
このほかにも寸止めオナニーとか催眠オナニーとかいろんな方法があります。
男が100人いれば100種類のオナニーの方法があるように、自由に好きな方法でやってください。
ただ、床オナや足ピンオナニーみたいに本番のセックスに悪影響があるやりかたは要注意ですよ。
慣れすぎてセックスで射精できないようになってしまうおそれ有りです。
おすすめは亀頭オナニー
管理人のおすすめは亀頭オナニーですね。
じっくり快感を楽しめるうえ、カリが大きくなって、早漏の防止にもなるという一石三鳥のオナニー方法です。
亀頭がデカくなると実際のセックスで女をイカせやすくなるし、男の実力もアップしますよ!