男性がインポテンツや早漏で悩んでいるように、女性もセックスについて悩むこともあります。
とくに多いのが「不感症」です。
「いや、そんなことはない。彼女はいつもイッてる!」
「いままでヤッた女は必ず絶頂に達してた!」
と、自信満々な男性もビックリ!の研究があるんです。
意外と多い女性の不感症
米国のヒューゴ・マイアロンという研究者が、1万6000人の男女にオーガズムのアンケートを行いました。
その結果、セックスの時いつもイッたふりをしている女性は、なんと76%もいたんです。
つまり、4人のうち3人が実はイッてないということですね。
不感症の原因 「なぜ4人に3人がイケないのか」
不感症の原因は大きく分けて精神的なものと、身体的なものがあります。
精神的な原因
はじめての相手や、まだお互いにあまり知らない場合、女性は不安を感じたり、緊張したりします。
そうするとリラックスできなくなってしまって、素直に快感を感じたり楽しむことができません。
体型のコンプレックス
自分の体つきに自信がなかったり、コンプレックスがあると、裸を見せることが恥ずかしくてリラックスできない原因になります。
男からみればぜんぜん問題ない体型なのに、女の人は気になるものなんですね。
前戯の短さ
女性は男のように、ペニスをしごいたら射精してすぐイッてしまうという、単純な生き物とは違います。
キスから始めて、全身を愛撫したりしてスキンシップが必要です。
前戯やスキンシップが短いと気持ちが高まりません。
じっくりと雰囲気を盛り上げることでイキやすくなるんですね。
挿入までの時間が10分以内のセックスをしてるようでは、前戯不足の可能性が大です。
マンネリ
いままでイッてたのに、最近イカなくなってしまった場合、多いのがマンネリです。
いくら相手のことが好きでも、何度もセックスしてると飽きてくるのは仕方ありません。
とくに結婚して生活もずっと一緒だと、セックスの相手というより家族という気持ちが強くなってしまうんです。
そうなると興奮が少なくなって感じにくくなってしまいます。
身体的な原因
体調不良や生理不順でホルモンバランスが崩れると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下します。
そうすると冷え性になってしまって、不感症になりやすいのです。
この場合は一時的なものですから、生理が順調になったり、体調がよくなればイクことは可能です。
セックスの相性
自分のペニスと相手のアソコの相性もあります。
小さめの膣やのに、相手がデカチンで痛いとか、激しいセックスが好きなのに、ソフトな優しいセックスしかしてくれないとかいう場合です。
セックスの好みはいろいろあるので、相性のいい相手をみつけることも大事です。
その他に本当は不感症やなく、経験不足のせいで性感帯が開発されてないということもありますね。
媚薬効果のラブコスメで不感症対策
不感症の原因は相性や体質とか色々あるので、絶対これで治るという決定的なものはありません。
ですが感じやすくさせる方法はあります。
ラブコスメを使ってみることです。
ラブコスメというのはセクシュアルな化粧品のことを言います。
つまりアソコの匂いや黒ずみ、愛液の悩みなんかを解消するグッズのことですね。
媚薬効果のあるローションがおすすめ
ラブコスメの中でも、不感症にいちばん効果があるのが女性用ラブローションです。
ラブローションは女性をその気にさせて、気持ちも良くなるというグッズです。
使い方はローションを小陰唇や膣のまわりに塗るだけです。とくにクリトリスに塗るのが効果的ですよ。
ラブローションの効果
効果が出てくると刺激にたいして敏感になり、快感が大幅にアップします。
さらにヌルヌルした感触で挿入がスムースになり、リラックス効果で痛みが減って気持ちよくなります。
男が塗ってあげるとより効果的
女性が自分で塗るより、男がじっくり塗ってあげるほうが雰囲気もよくなって一石二鳥です。
男としてもローションでトロトロになりながらのセックスは気持ちいいし、ギンギンになること間違いなしですね。
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