お酒やビールなどのアルコールで早漏を防止することは可能か
お酒やビールといったアルコール類はセックスとは切っても切れない関係です。
シラフでは度胸がなくてホテルへ誘う勇気がなくても、ちょっとアルコールが入るだけですんなりホテルへ誘えたりするものです。
女性のほうもアルコールが入って気分がよくなり、開放的になって最初はそんな気がなかったのに勢いでホテルへついていってしまったりとか。
だいたい男は女性と二人で飲みにいったりしたら、如何に酔わせてセックスまで持ち込むかばかり考えてますからね。
ほんと酒の勢いってあなどれません。
アルコールやお酒で早漏の予防
お酒やアルコールは勇気がでて大胆になるだけじゃなくって、人によっては早漏の予防にもなるんです。
人によっては、と言うのは中には全然変わらない人もいるからです。
管理人は早漏ですが、お酒を飲むと確実にイクのが遅くなりましたね。
なぜ酔うことで早漏防止になるのか
これはお酒に酔うことで精神的にリラックスして、早くイッたらだめ、早漏はだめ!ていうプレッシャーが減少するからです。
それと酔うと怪我しても痛みを感じないように、ペニスの表面の感度が鈍くなることで過敏性の早漏を予防する効果もあるんです。
つまり心因性と過敏性の両方の早漏の原因を緩和してくれるんです。
だからお酒が飲める人は多少アルコールを引っ掛けてからセックスすると多少は長持ちする可能性がありますよ。
飲み過ぎると逆効果
ただ、この方法はお酒が弱かったり、飲めない下戸の人には使えないし、女性と一緒にお酒を飲んでるならいいけど、自分だけ酔ってる場合は酒臭いって女性が嫌がる場合もあります。
それに飲み過ぎると勃起が弱くなってギンギンになるどころか、勃たないようになる場合もあるし、逆に効きすぎて射精できなくなったりする場合もあります。
それに泥酔したりしたら眠たくなったり朦朧としてセックスどころじゃなくなってしまう可能性もありますね。
だから、あくまで飲酒量は自分自身でコントロールできる範囲までで抑えるようにしましょう。
とにかく適量のアルコールは早漏を防止する効果があるということです。